みらかホールディングス<
4544>が続伸。前週末22日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、営業利益を213億円から226億円(前期比19.5%減)へ、最終利益を100億円から165億円(同49.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
米国連結子会社の売却に伴い、ミラカUSAを連結から除外するため、売上高は2115億円から1995億円(前期比2.3%減)へ下方修正したが、為替換算調整勘定の取り崩し益が発生し、為替換算調整勘定取崩益約261億円を特別利益として計上することなどが要因としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)