2017年10月24日12時47分 扶桑薬は続伸、固定資産売却益を第3四半期決算に計上へ 扶桑薬品工業<4538>は続伸。23日の取引終了後、名古屋市東区の土地・建物(駐車場および倉庫)の売却に伴い、第3四半期決算で約5億6700万円の固定資産売却益を特別利益として計上すると発表しており、業績上振れへの期待感から買いが入っている。 今回の固定資産売却は、経営資源の効率化と財務体質の強化を図るためで、物件引き渡し日は10月31日の予定。なお、18年3月期業績予想への影響は現在精査中としている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)