2018年04月24日13時27分 持田薬はしっかり、医薬品の製品構成変化で18年3月期営業利益は計画上振れ 持田製薬<4534>はしっかり。23日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の100億円から116億円(前の期比2.0%増)へ、純利益が75億円から90億円(同5.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。 売上高は従来予想の1070億円に対して1067億円(同9.6%増)と予想を若干下回るものの、医薬品関連事業の製品構成の変化が利益を押し上げた。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)