4519 中外製薬 東証1 15:00
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2016年03月22日14時56分

中外製薬が反発、国内大手はアテゾリズマブやACE910に注目

 中外製薬<4519>が5営業日ぶりに反発。後場は上げ幅を縮小して推移している。
 
 SMBC日興証券は、同社の今後の成長ドライバーとして、抗PD‐L1抗体のアテゾリズマブの国内販売や世界で売上拡大が見込める血友病A治療薬ACE910に注目するとリポートで紹介。同証券の想定で、アテゾリズマブは17年前半に非小細胞肺癌や膀胱癌で国内申請が可能とみているほか、ACE910は、ロシュ・グループに海外導出しているが、17年後半に日米欧で申請が可能とみると解説。ACE910については、ロシュへの製剤輸出収入や海外販売実績に応じたロイヤルティー収入を想定し、アテゾリズマブは、小野薬品工業<4528>のオプジーボを追随するライバル品となるだけに、各癌腫での臨床試験成績や申請時期など開発動向が注目される、としている。

 投資評価は「2」(中立)を継続、目標株価は4200円から3800円へ引き下げている。
《MK》

株探ニュース

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