中外製薬が続落、欧州証券、16年は減速もそれ以降コアEPSは2ケタの成長が続くと予想
中外製薬<4519>が続落。前場は高い場面があったものの、現在はマイナス圏で推移している。
ドイツ証券は、同社が1月28日に発表予定の15年12月期第4四半期決算について、コア営業利益は計画の850億円を上回ると同証券では予想している。また、同社は同時に新規中期目標および2016年の見通しを発表する可能性があると指摘。2016年は2年ごとの値下げと為替の影響でおそらく減速するも、それ以降はコアEPSは2ケタの成長が続くと予想。レーティングは「ホールド」を継続し、目標株価は3300円から3400円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券は、同社が1月28日に発表予定の15年12月期第4四半期決算について、コア営業利益は計画の850億円を上回ると同証券では予想している。また、同社は同時に新規中期目標および2016年の見通しを発表する可能性があると指摘。2016年は2年ごとの値下げと為替の影響でおそらく減速するも、それ以降はコアEPSは2ケタの成長が続くと予想。レーティングは「ホールド」を継続し、目標株価は3300円から3400円へ引き上げている。
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