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2016年07月01日14時36分

日本新薬が上値指向、核酸医薬が18年始動で商機

 日本新薬<4516>が上値指向鮮明。前週末に全般相場波乱に流されて下押したものの、再び買い直される展開。

 前立腺肥大に伴う排尿障害を改善する「ザルティア」が認知度の高まりから本格成長期に入っている。また、抗体医薬に次ぐ新型のバイオ医薬品として期待を担う核酸医薬分野にも経営資源を投入し注目されている。米製薬大手のバイオジェンは遺伝子が原因で筋力が失われる脊髄性筋委縮症向けの核酸医薬の承認を来年にも厚生労働省に申請する方向にあり、2018年にも国内で核酸医薬が発売される公算が大きくなった。そのなか、日本新薬はアンチセンス核酸医薬品であるDMD(デュシェンヌ型筋ジストロフィー)治療剤の開発に傾注しており、18年上市を目指し期待が膨らんでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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