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2016年02月23日09時12分

田辺三菱が続伸、タバコの葉からインフルワクチンを1カ月で製造と報じられる

 田辺三菱製薬<4508>が続伸。きょう付の日本経済新聞で、「タバコの葉を使ってつくるインフルエンザワクチンを2018~19年度にも実用化する。鶏卵でウイルスを培養する従来方法で半年かかる製造期間を1カ月に短縮する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。

 記事によると、年内をメドに医薬品の最大市場の米国で最終段階の臨床試験に入るとしている。例年、冬になると流行する季節性インフルエンザは、年ごとに流行する型が変わることから、製造期間の短縮によりこれに素早く対応できるメリットが注目されている。また、ウイルスを使わないため、投与時の感染リスクも抑えられることなども期待できそうだ。記事では「年間数百億円の売り上げを見込んでいる」とあることから、業績への寄与も期待できそうだ。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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