大日住薬---急反落、野村證券では19.3期以降の業績悪化を想定
大日住薬<4506>は急反落。野村證券では投資判断を新規に「ニュートラル」、目標株価は1470円としている。野村證券では、19年1月に予定される主力品ラツーダの米国特許満了のダメージが大きいと指摘しているようだ。コスト削減を織り込んでも20.3期は営業赤字に転落すると予想している。なお、がん幹細胞をターゲットとしたBBI608など期待製品だが、現時点での判断は難しいとも。
《SY》
提供:フィスコ
38,079.70 | +117.90 | 154.60 | +0.33 | 37,775.38 | +22.07 | 3,074.22 | +2.84 |
0.31% | 0.21% | 0.06% | 0.09% |