武田薬品、国内証券は18年3月期まで成長確度は高いも19年3月期以降の特許満了が課題と指摘
武田薬品工業<4502>が小安い。マイナススタートで始まり、一時は買い優勢となる場面があったものの値を消す。
国内大手証券では、炎症性腸疾患薬のEntyvio、多発性骨髄腫薬のNinlaro、抗うつ薬Brintellixのグローバル製品のほか、日本で販売する降圧剤のAzilvaと消化性潰瘍薬のTakecabの5大新薬が18年3月期までの成長を支えると予想。
18年3月期までの成長確度は高いものの、19年3月期以降の特許満了が課題とみて、レーティング「ニュートラル」、目標株価を6400円でカバレッジを再開している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、炎症性腸疾患薬のEntyvio、多発性骨髄腫薬のNinlaro、抗うつ薬Brintellixのグローバル製品のほか、日本で販売する降圧剤のAzilvaと消化性潰瘍薬のTakecabの5大新薬が18年3月期までの成長を支えると予想。
18年3月期までの成長確度は高いものの、19年3月期以降の特許満了が課題とみて、レーティング「ニュートラル」、目標株価を6400円でカバレッジを再開している。
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