石原ケミカル＜4462＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

石原ケミカル<4462>

3ヶ月後
予想株価
2,350円

金属表面処理剤大手。主力の電子部品用めっき液は国内首位。自動車用化学製品、工業薬品も展開。界面科学の技術に定評。海外売上高比率38％。18.3期実績は、各利益が大幅増。19.3期も大幅営業増益を計画。

一般電子部品用めっき液や液晶ドライバー用無電解錫めっき液が増勢。銅ピラー化対応ウエハー用銅めっき液も拡大。管理装置は海外で需要拡大。台湾と韓国に高付加価値薬剤の採用を促進。株価下げ止まり感強く、反発か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／15,590／1,440／1,500／1,060／130.00／36.00
20.3期連／Ｆ予／16,000／1,500／1,550／1,100／134.90／36.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/06
執筆者：YT

《FA》

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