国内有力証券、日経平均は再び2万円を目指すと期待
証券ジャパンでは、9月中旬以降の東京市場は、「押し目買いを支えに底堅く、徐々に戻り歩調になる」と想定。「引き続き中国市場の動きや欧米の経済指標、金融政策担当者の発言等に左右されやすい環境が続く」としながらも、「徐々に先行き不透明感が払拭される」との見方で、国内企業の9月中間決算発表が近づき業績の上振れ期待が高まると解説。
日経平均は、「8月25日安値1万7806円の1番底に対して、9月8日安値1万7427円が2番底になった可能性がある」とみて、今後は8月28日高値1万9136円近くまで切り返したのち、ダメ押しを入れ、ネックラインの8月28日高値を抜いて再び2万円を目指す動きを期待。
参考銘柄として、トリドール<3397>、花王<4452>、住友電気工業<5802>、スギホールディングス<7649>をピックアップしている。
《MK》
株探ニュース
日経平均は、「8月25日安値1万7806円の1番底に対して、9月8日安値1万7427円が2番底になった可能性がある」とみて、今後は8月28日高値1万9136円近くまで切り返したのち、ダメ押しを入れ、ネックラインの8月28日高値を抜いて再び2万円を目指す動きを期待。
参考銘柄として、トリドール<3397>、花王<4452>、住友電気工業<5802>、スギホールディングス<7649>をピックアップしている。
《MK》
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