貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4428 シノプス

東証G
1,244円
前日比
+36
+2.98%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
32.5 4.38 1.21 70.58
時価総額 77.7億円
比較される銘柄
オプティム, 
ショーケース, 
RPA
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:EAJはストップ高、アプリックスが急伸


<6063> EAJ 1315 +300
ストップ高。厚生労働省から「医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業」の実施事業者に選定されたと発表。都道府県が独自に対応するのが難しい平日の夜間と休日の窓口業務を全国規模で担い、窓口事業を補完する。今後、平日昼間の窓口への支援や外国人患者対応のサポート事業を展開する方針。訪日外国人などの増加を受け、窓口事業のニーズが拡大するとの見方から買いが膨らんでいるもよう。



<3727> アプリックス 291 +44
急伸。子会社のスマートモバイルコミュニケーションズがクラウドSIMを使用する新サービス「めっちゃWiFi」を開始したと発表している。データ通信は無制限で、月額料金は3480円。従来はプラスティックのSIMカードに記録していた回線契約や固有番号などの情報をクラウド上に格納して利用する。



<7564> ワークマン 7490 -230
大幅続落。9月の既存店売上高が前年同月比16.1%増になったと発表。24カ月連続のプラスだが、伸び率は前月(54.7%増)から鈍化。客数11.5%増、客単価4.1%増。残暑の影響で夏物商品が好調に推移したほか、秋冬商品の販売も伸びた。一方、前年より降雨日が少なく、レインウエアなど関連商品が伸び悩んだ。1日に一時年初来高値(7900円)を付けており、利益確定売りも株価の重しになったようだ。



<4450> PSOL 4910 -
公開価格の2.6倍となる5110円で初値を付けた。1日に上場したが買い注文殺到し、取引が成立していなかった。事業内容は金融機関向けの業務コンサルティング・システムの受託開発や運用保守サービスなど。19年12月期の営業利益予想は前期比8.0%増の3.12億円。金融機関を中心とする主要顧客の案件が継続的に受注できると見込む。第2四半期累計の実績は2.13億円で、進捗率は68.3%。



<7781> 平山 1279 +100
大幅に3日続伸。6万株(0.78億円)を上限に自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.73%。資本効率の向上と機動的な資本政策の遂行を図るとともに、株主への利益還元が目的。自社株買いに加え、株価が75日移動平均線や200日移動平均線に迫っており、先高観が高まっていることも買いを後押ししたようだ。



<4428> シノプス 3030 +456
急伸。エイジス<4659>と棚卸サービスで業務提携すると発表している。小売業の棚卸から発注まで全てを自動化するワンストップ自動発注サービス「sinops-BPO」を提供し、人手不足の効果的な解決などを目指す。また、ITと人的リソースを組み合わせ、定期巡回型の賞味期限チェックによる食品ロスの削減なども狙う。一方、エイジス株は軟調に推移している。
《ST》

 提供:フィスコ

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