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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:アルテリアは最大10Gbpsの高速通信サービスで成長期待


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年1月30日22時に執筆
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。
【直近IPO銘柄に注目する投資法で2倍化を達成】
私は「テンバガーへGO!わらしべのブログ」を開設しており、10倍株にもなりえる成長期待の銘柄発掘を目指しています。また、テクニカルや需給の観点から直近のIPO銘柄で初値からあまり上放れしていない銘柄にも注目しております。
私が過去に記事を執筆した銘柄では、(1)<7199>プレミアG(2018年2月19日レポート執筆時株価2,622円⇒高値5,430円、1月30日終値3,290円、(2)<7198>アルヒ(2018年1月26日レポート執筆時株価1,425円⇒高値3,005円、1月30日終値2,261円)を例にとりますと、いずれも初動から2倍化を達成しており、現時点においても中長期的に良好なパフォーマンスを見せていると思います。
そこで、注目の直近IPO銘柄として1月28日執筆のギフト<9279>マザーズに続き今回アルテリア・ネットワークス<4423>東証一部に注目してみたいと思います。

アルテリア・ネットワークス<4423>東証一部
【高速光ファイバーデータ通信サービスを提供】
日本国内に大容量光ファイバーケーブル・ネットワークを構築し、最先端のネットワーク・サービスを提供する認定電気通信事業者。光ファイバー、データセンターといったインフラから専用線や閉域VPN、インターネット等、法人向けデータ通信サービスをワンストップで提供しています。
【自社で敷設した専用線サービスや都市型データセンターが強み】
安全性が高く、最新の光接続技術によって構築された高品質な光ファイバーを日本国内に自社で敷設し、専用線サービスを提供。国際海底ケーブルのランディングステーションから国内各地への接続にも対応しています。さらに、セキュリティとファシリティに優れた、6つの都市型データセンターを東京と大阪で運営しています。
【日本最速上下最大10Gbpsのベストエフォート型インターネット接続サービスの提供を開始】
同社は1月23日の開示で、『「ARTERIA光 インターネットアクセス」に日本最速「上下最大10Gbpsを追加 ビジネスを加速する1社専有型超高速インターネット接続サービス』として『インターネット接続サービス「ARTERIA光 インターネットアクセス」に日本最速上下最大10Gbpsのベストエフォート型インターネット接続サービス(マルチギガビット・イーサネット対応)を追加し、本日2019年1月23日(水)より提供を開始します。』と発表しています。
※データの大容量化・高速通信化へのニーズを満たすサービスとして今後業容拡大が期待出来ると思います。
【公募株価1,250円、初値1,190円、1月30日引け上場来新値1,372円をマーク、
1,500円ブレイクが意識される展開も】
同社はIPO2018年12月19日の上場初値は1,190円と公募株価1,250円割れからスタート、12月26日の982円をボトムに徐々に下値を切り上げ1月29日には上場来高値1,450円をマークし、1月30日には上場来の引け新値となる1,372円をマークしています。
※テクニカル的には上場来高値1,450円を更新し、更に節目として意識される1,500円をブレイクして上放れれば、さらなる新値を形成する可能性が出てくると思います。


株価:1,372円(2019年1月30日終値)
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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ

《SF》

 提供:フィスコ

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