イーソルが4日ぶり反発、子会社が米ミラビリス・デザイン社と国内代理店契約を締結
イーソル<4420>が4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、子会社イーソルトリニティが、米ミラビリス・デザイン社(カリフォルニア州)が開発・販売するVisualSim製品の国内代理店契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
VisualSim製品は、上流開発工程のアーキテクチャ検討フェーズで、システム全体の大枠な処理性能や消費電力などの見積りを行うシミュレーションツールとして自動車、通信機器、半導体、航空宇宙など幅広い分野で採用されている製品。イーソルトリニティでは、製品の販売に加えてモデリングなどのエンジニアリングサービスを提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
VisualSim製品は、上流開発工程のアーキテクチャ検討フェーズで、システム全体の大枠な処理性能や消費電力などの見積りを行うシミュレーションツールとして自動車、通信機器、半導体、航空宇宙など幅広い分野で採用されている製品。イーソルトリニティでは、製品の販売に加えてモデリングなどのエンジニアリングサービスを提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS