日本精化<4362>のフィスコ二期業績予想

日本精化<4362>

3ヶ月後
予想株価
950円

化粧品原料などを幅広く手掛ける。17.3期は苦戦の予想。家庭用製品、工業用の化粧用機能原料は堅調も、一般工業用製品が円高影響や海外法規制変更の影響での輸出向け販売減少、国内市況悪化による販売の減少。

17.3期通期は、会社業績予想から下期の円安傾向で利益はやや回復も減収減益で落着見込み。18.3期は、化粧品原料など伸長、新製品拡販に注力で微増収・微増益計画を予想。株価は4月の一服感から再度上昇窺うか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／25,500／2,350／2,500／1,750／73.69／23.00
18.3期連／Ｆ予／26,000／2,400／2,550／1,790／75.37／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/25
執筆者：HT

《FA》

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