<後場の注目銘柄>=TYO、東京五輪開催も追い風
ティー・ワイ・オー<4358>は大手CM制作会社で、アニメ制作も手掛ける。16年7月期の連結業績は売上高320億円(前期比12.7%増)、営業利益21億5000万円(同14.1%増)と2ケタの増収増益を見込んでいる。
媒体別では、テレビが前期比1.3%増、インターネットは同13.1%増を計画している。動画広告市場の拡大や、2020年の東京オリンピック開催も追い風となる。また、東南アジア、南アジア、中東などでの海外展開を積極化しており、18年7月期には、海外事業で40億円の売上高を目指している。
株価は8月25日の161円で底打ちし下値を切り上げている。PERは9倍台と割安。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
媒体別では、テレビが前期比1.3%増、インターネットは同13.1%増を計画している。動画広告市場の拡大や、2020年の東京オリンピック開催も追い風となる。また、東南アジア、南アジア、中東などでの海外展開を積極化しており、18年7月期には、海外事業で40億円の売上高を目指している。
株価は8月25日の161円で底打ちし下値を切り上げている。PERは9倍台と割安。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)