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2015年12月08日18時27分

メディシス Research Memo(7):有利子負債の削減により、財務体質の改善を進める


■財務状況

メディカルシステムネットワーク<4350>の2015年9月末の財務状況をみると、総資産残高は前期末比632百万円増加の46,220百万円となった。主な増減要因をみると、現預金が739百万円、のれんが357百万円それぞれ減少した一方で、有形固定資産が1,042百万円増加した。有形固定資産の増加は「サ高住」物件の建設仮勘定等の増加によるものとなっている。

一方、負債は前期末比2,785百万円減少の36,666百万円となった。有利子負債が3,491百万円減少したのが主因となっている。また、純資産に関しては前期末比3,417百万円増加の9,553百万円となった。利益剰余金が670百万円増加したほか、公募及び第三者割当増資による新株式発行並びに自己株式の処分により2,815百万円を調達したことが増加要因となった。

増資及び自己株式処分により、有利子負債の削減を進めたことで、財務体質の改善が進んだ。同社では今後も不動産のオフバランス化や調剤本部システム導入による生産性向上を進めるなどして、引き続き財務体質の改善を進めていく方針だ。有利子負債の水準としては今後も200億円の範囲内に抑えていく考えで、自己資本比率の向上を目指していく。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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