信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4334 ユークス

東証S
416円
前日比
0
0.00%
PTS
412.9円
11:27 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.5 1.48 2.88
時価総額 46.2億円
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<動意株・10日>(前引け)=電気興、ポールHD、ユークスなど

 電気興業<6706>=ストップ高。同社は7日取引終了後、不適切な会計処理の疑いに伴い延期していた19年3月期の決算を発表、売上高は前の期比4%増の447億5700万円と増収を確保し、営業利益は同77%増の26億9000万円と大幅な伸びを示した。営業利益は会社側の従来予想である16億円を大幅に上回る水準で着地した。更に同日、発行済み株式総数2.28%相当の28万株、6億5000万円を上限とする自社株買いを発表しており、これも株高を後押しした。なお、20年3月期業績については売上高が前期比0.5%増の450億円、営業利益が同0.4%増の27億円を計画している。

 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>=大幅続伸。同社はソフトの不具合を検査するデバッグ事業を主力に、ネット投稿の監視などネットサポート事業にも展開している。デバッグ事業はソーシャルゲーム市場の拡大やニンテンドースイッチの販売好調などを背景に好調な収益環境を享受、ネットサポート事業もチャトボットサービスなどが牽引している。7日取引終了後に発表した20年1月期第1四半期(19年2~4月)の営業利益は前年同期比39%増の7億5800万円と大幅な伸びを示しており、これを評価する買いを呼び込んでいる。

 ユークス<4334>=大幅反発。同社はゲームソフト受託開発を手掛けるほか、自社開発も展開する。7日取引終了後に発表した20年1月期第1四半期(19年2~4月)の営業損益は2億4500万円(前年同期実績は1億4300万円の赤字)と黒字転換を果たした。株価は4月下旬以降大幅な調整を余儀なくされたが、前週4日の安値461円で底入れを確認、きょうは収益急改善を材料に一気に戻り足を加速させている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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