CEHDが続伸、システム情報パートナーの買収を発表
CEホールディングス<4320>が続伸している。24日の取引終了後、医療情報システムの運用事業を手掛けるシステム情報パートナー(東京都北区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、業容拡大につながるとの期待から買いが入っている。
システム情報パートナーは、病院への常駐による医療情報システムの運用事業(システム運用・保守など)のほか、医療情報システムの受託開発、その他一般企業向けシステムの受託開発などを手掛ける企業。今回の買収により、電子カルテシステムを含む医療情報システムの運用業務に携わることで、医療機関とより強固な関係を結び、そこで得たニーズをフィードバックすることで、より付加価値の高い製品・サービスを提供するのが狙い。取得価額は1億9000万円で、17年9月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
システム情報パートナーは、病院への常駐による医療情報システムの運用事業(システム運用・保守など)のほか、医療情報システムの受託開発、その他一般企業向けシステムの受託開発などを手掛ける企業。今回の買収により、電子カルテシステムを含む医療情報システムの運用業務に携わることで、医療機関とより強固な関係を結び、そこで得たニーズをフィードバックすることで、より付加価値の高い製品・サービスを提供するのが狙い。取得価額は1億9000万円で、17年9月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)