信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4317 レイ

東証S
462円
前日比
+1
+0.22%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.9 1.01 3.25
時価総額 66.2億円
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レイ、上期経常を一転2.2倍増益に上方修正、通期も増額

4317 レイ <4317>【連結】 業績修正PDF

 レイ <4317> [JQ] が10月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1.4億円→3.1億円(前年同期は1.4億円)に2.3倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の4.5億円→5.5億円(前期は4.4億円)に22.2%上方修正し、増益率が0.2%増→22.5%増に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 平成28年2月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、ポストプロダクション部門の業績は不調だったものの、映像機器レンタル部門の業績が好調に推移し、その他2部門も堅調に推移していることや人員強化が遅れており、人件費が想定より下回ったこと及び経費コントロールの徹底を図ったこと等により営業利益、経常利益が増加する見込みであり、当期純利益につきましては、営業»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 15.03-08   5,550 160 140 100 7.76 0 15/04/17
  新 15.03-08   5,645 329 315 275 21.33 0 15/10/06
修正率 +1.7 2.1 2.3 2.8 2.7   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2016.02   12,000 500 450 300 23.27 6 15/04/17
  新 2016.02   12,000 600 550 430 33.35 6 15/10/06
修正率 0.0 +20.0 +22.2 +43.3 +43.3   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    14.03-08   5,321 161 142 41 3.3 0 14/10/10
  予 15.03-08   5,645 329 315 275 21.3 0 15/10/06
前年同期比 +6.1 2.0 2.2 6.7 6.6   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2014.02   10,366 696 645 338 26.6 5 14/04/15
    2015.02   11,471 501 449 304 23.8 5 15/04/17
  予 2016.02   12,000 600 550 430 33.4 6 15/10/06
前期比 +4.6 +19.8 +22.5 +41.4 +39.9   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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