NRI、国内大手証券はレーティング最上位を継続、通期ピーク利益達成に向けて順調に進捗と評価
野村総合研究所<4307>が下げ幅を縮小。ウリ気配で始まったものの、安寄り後は急速に下げ幅を縮小。今日の高値圏で前場の取引を終えている。
国内大手証券では、4~6月期決算は前年同期比1%営業増益となり、同業他社の好調な決算と比較するとやや精彩を欠いたと指摘。それでも、大型案件の反動減などを除く実態ベースの受注環境は順調、低収益案件の収束などで利益率も改善しているため、通期ピーク利益達成に向けては順調に進捗していると解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価は5250円から5000円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、4~6月期決算は前年同期比1%営業増益となり、同業他社の好調な決算と比較するとやや精彩を欠いたと指摘。それでも、大型案件の反動減などを除く実態ベースの受注環境は順調、低収益案件の収束などで利益率も改善しているため、通期ピーク利益達成に向けては順調に進捗していると解説。
レーティング「バイ」を継続。目標株価は5250円から5000円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース