セプテーニHDが反落、先行投資負担で第1四半期5割強の減益見通し
セプテーニ・ホールディングス<4293>が反落。5日の取引終了後に発表した16年9月期第1四半期(10~12月)の連結業績予想が、純利益で5億円(前年同期比52.6%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。16年9月期からIFRS(国際会計基準)を適用する影響に加えて、マンガコンテンツ事業の先行投資が利益を圧迫する見通しだという。
なお、同時に発表した15年9月期の決算を発表。売上高は645億4700万円(前期比18.8%増)、営業利益は27億5300万円(同21.9%増)、純利益は23億9800万円(同54.8%増)だった。
セプテーニHDの株価は11時4分現在2019円(▼92円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同時に発表した15年9月期の決算を発表。売上高は645億4700万円(前期比18.8%増)、営業利益は27億5300万円(同21.9%増)、純利益は23億9800万円(同54.8%増)だった。
セプテーニHDの株価は11時4分現在2019円(▼92円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)