信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4287 ジャストプランニング

東証S
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新興市場銘柄ダイジェスト:サイバーダインが急伸、ベルトラは上場来高値更新


<3224> Gオイスター 1120 +150
ストップ高。一部メディアが「買収や出資に関心を持つ複数の中国企業が接触していることが分かった」と報じ、買い材料視されている。報道では「複数の関係者によると、中国インターネットサービス大手を含む3社が事業に関心を示しており、出資や買収などの可能性について協議したい意向だという」としている。買収に関する思惑が投資家の間に広がり、投資資金が流入したようだ。


<7048> ベルトラ 883 +61
大幅続伸で上場来高値を更新。顧客満足度を重視した経営の一環として、ネット・プロモーター・スコア(NPS)の全社展開に向けた取り組みを開始すると発表している。最終的には旅行業界におけるNPSの業界基準を目指すという。NPSは顧客ロイヤルティ(企業やブランドに対する愛着・信頼の度合い)を数値化する指標。また、4月27日~5月6日に10連休があることから、旅行需要の拡大に期待した買いも入ったようだ。


<7779> サイバーダイン 611 +42
急伸。一部メディアが「脳卒中や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化や不整脈を手軽に調べられる医療機関向けの小型検査装置の量産を2019年内に始める」と報じ、買い材料視された。報道によると、「地元のものづくり企業と連携し、当初は月100~200台程度を生産、順次規模を拡大する方針」という。18年12月25日に上場来安値を付けてから株価が低位で推移していたことも買いやすさにつながったようだ。


<6324> ハーモニック 3450 -90
大幅に6日ぶり反落。19年3月期第3四半期累計の受注高が前年同期比59.9%減の198.32億円になったと発表している。内訳は、減速装置が63.0%減の163.02億円、メカトロニクス製品が34.6%減の35.29億円。米中貿易摩擦の影響などから中国で設備投資が手控えられたほか、その他の地域でも半導体設備投資計画の延期などがあった。売上高実績は36.5%増の383.99億円だった。


<4287> ジャストプラ 675 +19
大幅に4日ぶり反発。千葉県船橋市の男子プロバスケットボールチーム、千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ(船橋アリーナ、千葉ポートアリーナ)でスマートフォンオーダーシステム「Putmenu」を運用し、機会損失を解消してフードラウンジ全体の売上が前節に比べ約25%増加したと発表している。また、販売処理効率が上がり、Putmenuによるピーク時の販売数はレジ販売の約2倍に達したという。


<3914> JIGーSAW 2540 +116
大幅に3日ぶり反発。5万株(2億円)を上限に自社株買いを実施すると発表した。取得期間は23日から7月22日まで。発行済株式総数(自社株を除く)の657万8473株に対する割合は0.76%。株主還元の強化・資本効率の向上に加え、機動的な資本政策などを実行することが目的。前日までの続落を受けて値頃感が高まっていたことも買いにつながっているようだ。

《DM》

 提供:フィスコ

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