ソルクシーズ---戦略分野であるクラウド文書管理サービスをバージョンアップ
ソルクシーズ<4284>は6日、クラウド文書管理サービス「Cloud Shared Office ECM」を、より便利で快適に使用できるようバージョンアップし、同日より販売を開始したと発表。
「Cloud Shared Office ECM」のサービス名称を「Fleekdrive(フリークドライブ)」、「Cloud Shared Office WebReport」を「Fleekform(フリークフォーム)」にそれぞれ変更する。
今回のバージョンアップでは、ユーザーインターフェースを刷新し、クラウド上の同じOfficeファイルをブラウザ上で同時に編集することが可能になる。また、ファイルの共同編集を行いながら、リアルタイムにチャットでコミュニケーションを取ることもできる。さらに、ファイルに対する「いいね!」や「レーティング」も可能となり、ダッシュボードで評価の高いファイルをすぐに見つけることができる。
当社のクラウドサービス「Fleekdrive」、「Fleekform」は、グループ経営戦略の一つであるストック型ビジネスであり、今回のバージョンアップにより利用企業の一層の増加を見込んでいる。
《TN》
提供:フィスコ