4281 DAC
業績: -
単位 -株
PER PBR 利回り 信用倍率

銘柄ニュース

戻る
2015年10月29日11時42分

注目銘柄ダイジェスト(前場):野村HD、コマツ、DeNAなど


DeNA<2432>:2030円(前日比-415円)
急速に伸び悩む。任天堂ではスマートゲームのサービス開始を来年3月に延期と発表しているようだ。任天堂は今年3月にスマホゲームへの参入を発表、資本・業務提携先の同社と準備を行っており、本日に詳細開示と伝わっていたなかで、期待感なども先行していた。年内の配信開始に向けて、具体的な内容の発表を予想する声は多かったとみられる。

コマツ<6301>:1999.5円(前日比+23円)
しっかり。前日に上半期の決算を発表、下方修正の可能性が高いと見られていた通期予想は据置としており、想定以上に底堅い決算と評価されているようだ。上半期実績はコンセンサスを下振れているが想定の範囲内との見方、会社計画線上でもあるようだ。なお、下半期には、期初計画に含まれていなかった土地の売却益計上などは織り込んでいるようである。

スタンレー<6923>:2315円(前日比-389円)
下落率2位。前日に発表した決算内容が嫌気されている。上半期営業利益は155億円で前年同期比14%減益、従来予想の184億円を大きく下回った。また、通期予想は430億円から388億円に下方修正している。実績値はアナリスト予想を40億円近く下振れたと見られる。通期でも会社計画並みであった市場予想を下振れる形になっている。中国自動車生産の減少などによる自動車機器事業の利益率低下が背景。

野村HD<8604>:751.3円(前日比-35.7円)
売り先行。前日に第2四半期の決算を発表している。最終利益は上振れ、上半期の配当金の水準もポジティブに捉えられるが、税前利益は市場予想を大きく下振れており、マイナス材料視されているようだ。最終利益の上振れは税金費用の減少が寄与した。税前利益の下振れは投資持分証券の評価損や経費の上ぶれが主因のようだ。また、第2四半期は海外事業が赤字、引き続き課題として残る状況にもなっている。

CANBAS<4575>:877円(前日比+69円)
大幅続伸。同社が創出した抗がん剤候補化合物「CBS9106」に関する特許出願について、欧州特許庁から特許査定を受領したと発表している。この特許は、独自の細胞表現型スクリーニングを用いて創出した抗癌がん剤候補化合物「CBS9106」を含む類縁低分子化合物群に対する物質及び用途特許という。同社は、14年12月にCBS9106開発に関するライセンス契約を米Stemline Therapeutics, Inc.と締結している。

エンJPN<4849>:3295円(前日比+140円)
急伸。16年3月期の上期及び通期業績予想を上方修正している。上期営業利益見通しは従来の21.23億円から28.75億円(前年同期は17.38億円)、通期見通しは40.00億円から48.00億円(前期は39.43億円)へと引き上げた。主力の求人サイト「エン転職」において、ユーザー及び顧客企業の認知度が高まったこと等から掲載件数が大幅に増加した。上期、通期見通しともに市場予想を上回り、ポジティブ視した買いが優勢となっている。

DAC<4281>:463円(前日比+15円)
急伸。一部メディアで15年4-9月期の業績観測が報じられている。売上高は前年同期比1割増の630億円前後、営業利益は同2倍の23億円前後となり、いずれも上期としては過去最高を更新したもよう。フェイスブックなどに表示する動画広告が好調だったほか、子会社を通じた投資事業で投資先企業の売却益を計上したという。なお、第1四半期(4-6月)の営業利益は同12.1%増の6.83億円で推移していた。

フォトクリ<6075>:1650円(前日比+300円)
ストップ高。人工知能の最新技術であるディープラーニング(深層学習)を使った独自の顔認識エンジン「Faceee(フェイシー)」を開発したと発表している。利用者が探し出したい顔と類似性の高い顔が写っている写真を自動的に選別することで購入時間を大幅に短縮できるという。ベータ版を29日よりスクールフォト販売サイト「スナップスナップ」の一部の導入先で使用できる。

《KS》

 提供:フィスコ

日経平均