ダイキョーニシカワ<
4246>が反落している。SMBC日興証券が8日付で、投資評価「2」を継続しつつ、目標株価を1550円から1300円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、マツダビジネス成長は期待できるが、西日本豪雨災害の影響は完全に取り戻せないことや、中米・北米セグメントなど外部環境の変化を織り込み、業績予想を見直し、19年3月期営業利益予想を155億円から140億円へ、20年3月期を同170億円から155億円へ、21年3月期を同180億円から160億円へそれぞれ下方修正している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)