ダイキョーニシカワ<4246>のフィスコ二期業績予想
ダイキョーニシカワ<4246>
3ヶ月後
予想株価
1,300円
インストルメントパネルなど自動車プラスチック部品の製造・販売が主力。マツダ向け売上比率が約7割。オイルストレーナー等は日系自動車メーカーに幅広く採用。17.3期3Qは新製品量産の費用増加などが重し。
18.3期は円高一服で海外向け持ち直し。新製品量産なども寄与し、増収増益か。コスト低減活動の取り組みも継続。PER面の上昇余地や今後の収益改善期待が株価の下支え要因。当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/152,000/14,200/13,600/9,800/132.62/24.00
18.3期連/F予/158,000/15,200/14,600/10,300/139.39/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/08
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ