群栄化学工業＜4229＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

群栄化学工業<4229>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

化学品事業と食品事業が柱の素材メーカー。電子部品に使用されるレジスト用樹脂で高シェア。製品の高付加価値化に注力。電子材料向け樹脂、自動車関連向け樹脂は売上増。不動産活用業は堅調。19.3期2Qは増収。

食品事業では飲料向け異性化糖が伸び悩む。化学品事業は売上増。建設機械向け樹脂等が堅調。19.3期通期は増収見通し。PBRは1倍を大きく下回る水準。株価の下値余地は乏しく、今後は下値の堅い展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／28,000／2,000／2,100／1,300／187.55／80.00
20.3期連／Ｆ予／29,000／2,150／2,250／1,370／197.65／80.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/14
執筆者：YK

《FA》

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