群栄化が3日ぶりに反発、今期経常を14%上方修正、配当も10円増額
18日、群栄化学工業 <4229> が18年3月期の連結経常利益を従来予想の21億円→24億円に14.3%上方修正。減益率が28.2%減→17.9%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
売上は計画を下回るものの、原価低減の進展や食品事業の業績改善などが利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の上期配当を従来計画の35円→40円に増額し、下期配当も従来計画の35円→40円に増額修正した。年間配当は80円となる。
株探ニュース
売上は計画を下回るものの、原価低減の進展や食品事業の業績改善などが利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の上期配当を従来計画の35円→40円に増額し、下期配当も従来計画の35円→40円に増額修正した。年間配当は80円となる。
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