リケンテクノス<
4220>が大幅反発している。25日の取引終了後、22年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高1150億円(19年3月期予想1000億円)、営業利益85億円(同63億円)を目指すとしたことから、中期的な成長への期待が高まっているようだ。
中計ではグローバル展開の加速に注力し、特に自動車分野の機能部品の販売を強化するほか、医療・ヘルスケア及び生活資材分野に向けて高付加価値製品の拡充を図るとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)