宇部興産が反発、欧州大手証券は通期会社計画達成を予想
宇部興産<4208>が反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比5円高の233円まで上昇。232円で前場の取引を終えている。
クレディ・スイス証券では、CPLの採算前提がやや保守的であることや建設資材部門の原燃料安効果が下期も継続することから、16年3月期営業利益は、会社計画の390億円を上回る400億円と予想。足元の業績好調は株価に織り込まれたとみて、今後はLiB材料での損益改善が株価のカタリストになると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を250円から270円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、CPLの採算前提がやや保守的であることや建設資材部門の原燃料安効果が下期も継続することから、16年3月期営業利益は、会社計画の390億円を上回る400億円と予想。足元の業績好調は株価に織り込まれたとみて、今後はLiB材料での損益改善が株価のカタリストになると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を250円から270円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース