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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4186 東京応化工業

東証P
4,579円
前日比
+22
+0.48%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
31.5 3.02 1.27 6.04
時価総額 5,852億円
比較される銘柄
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東応化が7日続伸、国内大手証券が目標株価を引き上げ

 東京応化工業<4186>が7日続伸している。SMBC日興証券が7日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を8800円から9500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。

 同証券では、レガシー半導体の好調を背景に、KrF用フォトレジストが想定以上になっていると指摘。高純度化学薬品での原料高影響は悪材料だが、中国メーカーの酸化プロピレンの増設計画を考慮すると、22年12月期にかけては概ね沈静化する可能性が高いと判断している。酸化プロピレン市況の反発を踏まえ原料高影響を見直したことで、21年12月期の営業利益予想を215億円から207億円へ下方修正したが、原料高沈静化で22年12月期は同250億円から255億円へ上方修正している。

出所:MINKABU PRESS

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