貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4182 三菱ガス化学

東証P
2,531.0円
前日比
-115.5
-4.36%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.8 0.79 3.16 6.55
時価総額 5,498億円
比較される銘柄
三菱ケミG, 
三井化学, 
住友化

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新興市場銘柄ダイジェスト:JAMは昨年来高値、日本ユピカがストップ高


<3911> Aiming 370 +80
ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>傘下のスクウェア・エニックスとスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストタクト」を共同開発すると発表し材料視されている。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するモンスターたちを指揮して戦うタクティカルRPG。対象OSはiOSとAndroidで、サービス開始は20年の予定。

<7891> 日本ユピカ 2551 +500
ストップ高。三菱ガス化学<4182>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表。TOB価格は1株につき3000円で、買付期間は6日から3月23日まで。三菱ガス化学は日本ユピカ株の非上場化を目的としている。前日終値(2051円)から46.3%のプレミアムがついており、TOB価格にサヤ寄せする動きになった。

<8922> JAM 122 +17
昨年来高値。自社株の公開買い付けを実施すると発表している。自社株取得の具体的な方法として行う株主還元策の一環で、上場廃止は企図していない。自社株取得の枠組みは上限6197万1800株(約80.56億円)、発行済株式総数に対する割合は8.00%、取得期間は6日から3月31日までとしている。公開買い付けの買付価格は1株につき130円で、買付期間は6日から3月6日まで。

<4558> 中京医薬 619 -127
大幅に反落。20年3月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比60.7%増の1.48億円と発表。家庭医薬品等販売事業が好調で、利益拡大をけん引した。通期予想は前期比2180.0%増の1.14億円で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っているが、業績修正がなかったことから失望売りが出た。同社株は新型肺炎の拡大防止関連銘柄として急騰してきただけに、利益確定売りも株価の重しになったようだ。

<4485> JTOWER 4065 +50
大幅に3日続伸。20年3月期の営業損益を従来予想の1.65億円の赤字から0.65億円の赤字(前期実績1.69億円の赤字)に上方修正している。5G(次世代通信規格)に対応した共用装置の開発費の検収時期が21年3月期となったことに加え、上場関連費用が当初想定より減少したため。第3四半期累計の営業損益は0.16億円の黒字で着地した。大型施設内の携帯インフラのシェアリング事業で新規導入が進んだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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