貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4151 協和キリン

東証P
2,614.5円
前日比
-20.5
-0.78%
PTS
2,615.4円
14:42 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.2 1.67 2.22 9.25
時価総額 14,118億円
比較される銘柄
第一三共, 
エーザイ, 
アステラス
決算発表予定日

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米系大手証券は医薬品株のバリュエーション調整を警戒、トップピックは中外製薬

 モルガン・スタンレーMUFG証券の医薬品セクターのリポートでは、「2015年末に向け、国内の制度改革・価格圧力のネガティブニュースは確実に増える」と指摘。「新薬銘柄の潜在成長力への影響は限定的」と考え、「業界全体の重石になる可能性は高い」との見方で、業界平均PER38倍は、TOPIXの17~18倍を大きく上回っているため、「今後はネガティブニュースに呼応する形でバリュエーション調整が考えられる」と解説。
 次の株価回復局面は、医療制度改革の織り込みが完了する年末・年初と考え、業界投資判断「インライン」を継続。推奨順位を、中外製薬<4519>、アステラス製薬<4503>、協和発酵キリン<4151>、小野薬品工業<4528>、科研製薬<4521>、参天製薬<4536>の順に設定している。
《MK》

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