2019年06月27日13時10分 カネカが高い、グループ会社の粘着基剤技術がアルツハイマー型認知症治療剤に採用 カネカ<4118>が高い。同社はきょう、グループ会社のケイ・エムトランスダームが持つ粘着基剤技術がアルツハイマー型認知症治療剤に採用されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。 これは、小野薬品工業<4528>及びノバルティスファーマ(東京都港区)が、経皮吸収型製剤である「リバスタッチ パッチ」と「イクセロン パッチ」の改良のために採用したもの。これにより、肌に優しく、貼り心地が良い製剤が実現できるという。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)