貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

4112 保土谷化学工業

東証P
4,310円
前日比
0
0.00%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.3 0.74 1.74 4.94
時価総額 363億円
比較される銘柄
UBE, 
広栄化学, 
南海化学
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

Vテクなど有機EL関連がは下落、シャープの有機EL投資計画の見直し検討報道で失望感

 ブイ・テクノロジー<7717>や日新電機<6641>、保土谷化学工業<4112>など有機EL関連銘柄の一角が下落している。きょう付の日本経済新聞で、「シャープは次世代ディスプレーとして期待される有機ELパネルの投資計画を見直す検討に入った」と報じられたことを受けて、失望売りが出ているようだ。

 記事によると、台湾の鴻海精密工業からの出資を受けて、総額2000億円を投じて2018年にも量産を始める予定だったが、量産時期が遅れる可能性があるという。ただ、シャープ以外にも、韓国のサムスン電子やLGディスプレーなどがスマートフォン向けに大型投資を決めているほか、国内ではジャパンディスプレイ<6740>などが量産を検討しており、関連装置需要への影響は少ないとの見方も強い。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均