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2016年06月21日10時17分

保土谷化が続伸、韓国大手の有機EL設投拡大で飛躍チャンス

 保土谷化学工業<4112>が続伸。前日に商い急増のなか5日移動平均線を足場に急騰、きょうも目先筋の利益確定売りをこなして上値指向が鮮明だ。

 米アップルが来年投入するiPhoneの表示装置に有機ELパネルを採用する見通しにあるが、これを受けて有機EL量産で先行する韓国サムスン電子やLGなどが需要を囲い込む狙いで、設備投資を強力に推進する動きが顕在化している。20日付の日本経済新聞では、サムスンが年内に日本円で7000億円以上を投じて有機ELパネルの生産設備を拡充すると報道、これが関連メーカーの株価を強く刺激した。

 そのなか同社は国内で有機EL材料の正孔輸送材を生産するほか、韓国子会社SFCで発光材料を手掛けており、収益機会の拡大が期待されている。韓国子会社SFCは、現在サムスン向け以外の受託生産を拡大する方向も視野に、韓国LGへの営業的アクションも進めているもようで、韓国大手2社からの受注をバネに有機EL素材が今後成長エンジンとなる期待が株高の背景にある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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