信越化が反発、国内大手証券はレーティング「2」に引き上げ
信越化学工業<4063>が反発。大和証券が22日付のリポートで、レーティングを「3」から「2」へ、目標株価を6500円から1万1000円へ引き上げたことが好感されている。
同証券では、300mmウエハーの値上げ効果とポリ塩化ビニル(PVC)増産が寄与するとして、18年3月期営業利益は2800億円を見込んでいる。さらに、両事業の利益成長は継続すると期待され、19年3月期営業利益は2970億円と11期ぶりに過去最高益更新を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、300mmウエハーの値上げ効果とポリ塩化ビニル(PVC)増産が寄与するとして、18年3月期営業利益は2800億円を見込んでいる。さらに、両事業の利益成長は継続すると期待され、19年3月期営業利益は2970億円と11期ぶりに過去最高益更新を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)