4063 信越化学工業 東証1 15:00
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2017年01月30日10時05分

信越化が続落、第3四半期営業利益2ケタ増も材料出尽くし感強まる

 信越化学工業<4063>が続落。前週末27日の取引終了後に発表した第3四半期累計(16年4~12月)連結決算は、売上高9222億2800万円(前年同期比5.5%減)、営業利益1811億100万円(同11.5%増)と2ケタ営業増益となったものの、決算期待から26日には上場来高値1万120円をつけるなど直近で上昇局面にあっただけに、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。

 円高の影響で売上高は減少したものの、塩化ビニルが米シンテック社の増産効果などで2ケタ増益となったほか、メモリデバイス向けやロジックデバイス向けに半導体シリコンも堅調に推移した。また、マスクブランクスなどが好調だった電子・機能材料も増益に貢献した。

 なお、17年3月期通期業績予想は、売上高1兆1800億円(前期比7.8%減)、営業利益2250億円(同7.9%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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