ジャフコが朝安後プラス圏に浮上、国内大手証券は「3」へ引き下げ
ジャフコ<8595>は朝安後切り返しプラス圏に浮上している。大和証券は23日、同社株の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」へ引き下げた。目標株価は5900円(従来5800円)とした。この格下げが嫌気され、株価は下落して始まったが下値には買いが流入し値を戻している。
同社が20日に発表した第2四半期(4~9月)の連結営業利益は、前年同期比86%増の91億4700万円だった。UUUM<3990>やマネーフォワード<3994>が上場したことで上場キャピタルゲインと含み益が増加した。同証券では18年3月通期の同利益予想を従来の166億円から180億円(前期比46%増)に見直したが、「業績面の好材料は織り込みつつある」と指摘している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が20日に発表した第2四半期(4~9月)の連結営業利益は、前年同期比86%増の91億4700万円だった。UUUM<3990>やマネーフォワード<3994>が上場したことで上場キャピタルゲインと含み益が増加した。同証券では18年3月通期の同利益予想を従来の166億円から180億円(前期比46%増)に見直したが、「業績面の好材料は織り込みつつある」と指摘している。
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