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3983 オロ

東証P
2,490円
前日比
+47
+1.92%
PTS
2,490円
13:06 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.5 4.52 1.20 6.72
時価総額 402億円
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SCSK
決算発表予定日

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<動意株・23日>(前引け)=オロ、新都ホールディングス、UEX

 オロ<3983>=急伸。同社はERPパッケージソフトの開発及びメンテナンスを主力とし、大手企業グループから高水準の受注を確保、クラウドを活用したマーケティング支援も展開し収益に反映させている。ERPの稼働ライセンス数が順調に増加しており、18年12月期上期(1~6月)は営業利益段階で前年同期比84%増の6億7300万円と急拡大、通期営業利益予想9億1800万円に対する進捗率は73%に達しており、上方修正期待が強い。

 新都ホールディングス<2776>=ストップ高。同社は22日取引終了後に、カジュアルウエアの縫製・販売事業を手掛ける中国の山東拉峰と業務提携したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。提携内容は、山東拉峰が開発保有するパターンオーダーシステムや、山東拉峰が開発中のICチップによる体調管理・健康促進システムの導入のほか、これらのシステムを付与したアパレル商品の開発と日本市場での販売(来年1月予定)など。これによりアパレル事業の拡大を目指すとしている。

 UEX<9888>=続急伸。ここ鉄鋼セクターが総じて強い動きにあり、4~6月期好決算を背景に新日鉄住金<5401>は8日につけた戻り高値2323円を上回るなど戻り足を明確にしている。そのなかUEXは、新日鉄住金と取引関係が厚いステンレス鋼商社で見直し買いの流れに乗っている。19年3月期第1四半期決算は営業利益段階で前年同期比41%増の4億6000万円と利益を急拡大させており、PER7倍前後、PBR0.7倍台と水準訂正余地が意識されているほか、4%前後の高配当利回りも魅力となっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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