信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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3969 エイトレッド

東証S
1,419円
前日比
-26
-1.80%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.2 2.45 1.83 35.04
時価総額 106億円
比較される銘柄
テラスカイ, 
ノムラシス, 
インフォMT

銘柄ニュース

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注目銘柄ダイジェスト(前場):任天堂、サイバリンクス、メディカルNなど


マーベラス<7844>:1189円(+78円)
急伸。Aiming<3911>と共同開発したスマホ向け本格MMORPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」の英語版をアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの5か国で配信開始したと発表。16年8月には累計800万ダウンロードを突破するなど、人気のゲームとなっており、配信先の拡大による一層の収益期待なども高まる展開に。


任天堂<7974>:32820円(+1050円)
大幅反発。モルガン・スタンレー証券は、目標株価を33000円から38000円に引き上げた(「Overweight」を継続)。年内の主要タイトルの販売好調と、Switchハードの販売押し上げに不安は少ないと指摘。会社計画の17年3月期の営業利益予想(650億円)、Switchハード販売台数1000万台は、かなり保守的とみているようだ。なお、同証券は今期営業利益見通しを939億円から1019億円に引き上げている。


サイバリンクス<3683>:1422円(+300円)
ストップ高。NTTドコモ<9437>と画像認識AIを活用した「画像認識ソリューション」において共同で実証実験を行うことを発表。ドコモのAI技術を活用した画像認識エンジンと、同社の商品画像データベースを組み合わせ、スマートフォン等で売場(商品陳列棚)を撮影するだけで、複数商品を検出・認識し、特定できる技術だ。流通業界向けに17年度内の実用化を目指すとしており、期待感が先行する格好。


アドソル<3837>:1248円(+35円)
反発。サポートが終了した「ウィンドウズXP」などの基本ソフト(OS)をサイバー攻撃から守るシステム「セキュア・レスキュー」を販売すると一部メディアが報じている。独自技術による中継システムを通じて通信を安全に実行できるようにするもよう。過日発生した世界規模のサイバー攻撃で、古いOSを使用していた事業者に被害が出た事例が目立ったこともあり、関心が向かったようだ。


ドリコム<3793>:2082円(+113円)
大幅に3日続伸し年初来高値更新。前日にバンダイナムコエンターテインメントと合弁会社BXDの設立で発表会を開催している。HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信とプラットフォームの運用を18年春より開始するという。サービス開始時には、自社プラットフォームに向けて「ドラゴンボールZ新作」「ファミスタ新作」「アイドルマスター新作」の3タイトルの新作ゲームの配信を予定している。


ベクター<2656>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。中国の上海未元網絡科技有限公司と上海盛月網絡科技有限公司が共同で開発したスマートフォンゲーム「小小軍姫」の日本における独占ライセンスを獲得したと発表している。本作は17年5月末に韓国で正式サービス開始予定のスマートフォン向けアプリで、登場キャラクターのボイスには15名の有名日本人声優を起用するという。日本語版では「侵攻のオトメギアス」というタイトル名でサービス予定となっている。


メディカルN<3645>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。世界最大規模の歯科メディアであるドイツのデンタルトリビューンインターナショナル社(DTI)との間で業務提携を行うことで合意したと発表している。DTIのラインナップは現在130以上の印刷出版物と複数のデジタルメディアと併せ、90カ国、25言語以上の言語に及び、65万人以上の歯科医師に対してアプローチしているという。同社はDTIの日本における総代理店としてデンタルトリビューンジャパンを運営する。


エイトレッド<3969>:3475円(+210円)
大幅に6日続伸。株主優待制度を新設すると発表している。毎年9月末及び3月末時点で100株以上500株未満所有する株主にクオカード年間4000円分、500株以上1000株未満所有する株主に同6000円分、1000株以上所有する株主に同8000円分を贈呈する。17年9月末時点の株主より実施するという。


DWTI<4576>:574円(+41円)
一時590円まで急伸。同社が英企業から導入した眼科用鎮痛剤に関する用途特許が日本において特許査定を受けたと発表している。本特許は英企業が権利を有しており、同社はその実施許諾を受けている。本剤は英企業の第三者ライセンシーによって欧米で開発が進められており、同社は15年に英企業より日本における再実施許諾権付独占的開発権・製造権・販売権を取得するライセンス契約を締結した。

《DM》

 提供:フィスコ

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