前日に動いた銘柄 part2:タカタ、ソニー、鹿島建設、CAPなど
銘柄名<コード>⇒10月11日終値⇒前日比
タカタ<7312> 347 -28
米国部門が破産法申請検討との海外紙報道を警戒視。
サムティ<3244> 1000 -54
先週末に発表の第3四半期決算をマイナス視。
ネクシィーズ<4346> 1395 -53
ブランジスタの株価急落がマイナス視される。
ダブルスコープ<6619> 2081 -102
大和証券投資信託委託では保有比率低下。
日本取引所<8697> 1553 -68
低調な売買代金の推移なども弱材料視か。
高島屋<8233> 820 -36
通期経常利益は下方修正している。
日本新薬<4516> 5280 -140
寄り付きから売り優勢も特に目立った材料は観測されず。
日本郵船<9101> 212 +6
減損計上を発表もアク抜け感が先行へ。
三菱UFJ<8306> 523 -3.6
雇用統計通過も米年内利上げ観測には変化なく。
ホクシン<7897> 221 -14
過熱警戒感も強まって乱高下へ。
JX<5020> 419.5 +9.7
原油市況の上昇をプラス材料視へ。
富士通<6702> 558.3 -11.8
マッコーリー証券では投資判断を格下げ。
鹿島建設<1812> 696 +2
業績上振れ観測報道をプラス材料視へ。
丸紅<8002> 542.1 +10.4
資源価格の上昇で総合商社にも資金向かう。
ソニー<6758> 3414 +64
「プレステVR」発売の接近もあり。
ダイキン<6367> 9909 +210
UBS証券では新規に買い推奨。
東邦金属<5781> 152 +50
マグネシウム電池関連として物色が向かう。
安川情報<2354> 906 +135
値動きの軽さや業績上振れ期待から上値追い続く。
省電舎<1711> 739 +100
エールケンフォーの子会社化を引き続き材料視。
櫻島埠頭<9353> 366 +26
大阪万博関連として引き続き思惑物色か。
ASTI<6899> 323 +64
上半期営業利益は1.8億円から4.8億円に上方修正。
ベクター<2656> 905 -172
一時1275円まで上昇も信用規制強化が重し。
ストリーム<3071> 305 +70
引き続き「三国ブレイズ」の事前登録開始を材料視。
シリコンスタ<3907> 4620 -630
15年12月-16年8月期決算も赤字で着地。
Vデザイン<3960> 4200 -215
一時節目の5000円台に乗せ利益確定の動きも。
シルバーエッグ<3961> 4560 +700
AI関連の直近IPO銘柄としてなお関心高い。
CAP<3965> 5300 -
上場2日目。公開価格の2.3倍となる4600円で初値。
オリコン<4800> 289 +80
子会社が14年にマグネシウム電池関連の特許を取得。
倉元<5216> 318 +52
一部報道を受けてマグネシウム電池関連に物色。
ブランジスタ<6176> 2377 -437
前週の上昇に対する利益確定の動きが強まる。
リバーエレテク<6666> 429 +80
小型・低損失を実現した音叉型水晶振動子を販売。
《WA》
提供:フィスコ