大村紙業<3953>のフィスコ二期業績予想

大村紙業<3953>

3ヶ月後
予想株価
580円

段ボールシート・ケース・パレットの製造等を手掛ける。小ロット・多品種生産・短納期などで顧客ニーズに対応。段ボールケースが売上の約6割を占める。17.3期3Qは2桁増益。燃料価格下落や生産性向上が寄与。

18.3期は生産性向上続くが、燃料価格上昇などが重し。生産量は段ボールシート、ケースともに横ばい想定。PBRは割安感が強いが、業績懸念が株価の上値抑制要因。流動性も課題で、当面の株価は動意に乏しい展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期単／Ｆ予／5,100／370／370／240／49.14／10.00
18.3期単／Ｆ予／5,200／360／360／230／47.09／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/22
執筆者：YK

《FA》

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