中央紙器工業<3952>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央紙器工業<3952>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

トヨタ系の段ボールメーカー。段ボール製品や特殊段ボール製品、気泡緩衝材である「キャップシート」なども手掛ける。原価低減に向けた生産体制強化。主要取引先の自動車関連を中心に売上増。18.3期1Qは増収。

中国は新規顧客獲得などで売上好調。国内は自動車関連向け中心に堅調続く。18.3期通期は増収増益計画。PBRは1倍を大きく割り込むなど、株価指標は割安感が強い。流動性に課題だが、株価は見直しの動きが先行へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／12,250／960／1,010／630／120.57／40.00
19.3期連／Ｆ予／12,700／1,000／1,050／650／124.40／40.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/08/10
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ