セラクが一時S高、全般相場下落で直近IPO銘柄に脚光
セラク<6199>が続急騰。前週末1日に東証マザーズ市場に新規上場し、上場2日目に公開価格1500円の2.6倍にあたる3900円で初値をつけ、その後も順調に買いを集め4日、5日と連続ストップ高となっていたが、この日も一時ストップ高の6300円まで買われている。
全般相場が下落しているなか、上値にしこりの少ない直近IPO銘柄に値動き期待が入っているほか、15日のLINE<3938>までIPOがない空白期間であることなども手掛かりとなっているもよう。また、インターネットを通じた、ITインフラ、ウエブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供しているが、施設農家向けの室内環境遠隔モニタリングシステム「みどりクラウド」を手掛けるIT農業関連としても関心が高く、買いを集めている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
全般相場が下落しているなか、上値にしこりの少ない直近IPO銘柄に値動き期待が入っているほか、15日のLINE<3938>までIPOがない空白期間であることなども手掛かりとなっているもよう。また、インターネットを通じた、ITインフラ、ウエブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供しているが、施設農家向けの室内環境遠隔モニタリングシステム「みどりクラウド」を手掛けるIT農業関連としても関心が高く、買いを集めている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)