貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3937 Ubicom

東証P
1,148円
前日比
-27
-2.30%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.0 3.10 1.13 43.23
時価総額 138億円
比較される銘柄
クレスコ, 
富士ソフト, 
DTS
決算発表予定日

銘柄ニュース

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注目銘柄ダイジェスト(前場):パーク24、スター・マイカ、Ubicomなど


パーク24<4666>:2728円(+18円)
買い優勢。17年10月期第3四半期の営業利益は140億円前後となり、前年同期比で6%ほど減少したようだと報じられている。上期までの進捗状況から、通期下振れも意識されていたなか、通期予想を据え置く公算との報道が好感されているもよう。駐車場開発やカーシェアリング用車両取得などの先行投資の他、海外事業の買収でのれん代や手続きにかかる経費も発生した。なお、8月31日に決算発表予定。


スター・マイカ<3230>:3090円(+227円)
大幅続伸。9月29日付で自社株40万株(消却前発行済み株式数の4.0%)を消却することを発表。併せて、9月30日(実質的には9月29日)を基準日として1株につき2株の割合で実施する株式分割についても発表した(効力発生日は10月1日)。また、これに伴い期末配当予想も従来の25円から13円に修正する。なお株式分割前の1株当たり期末配当予想ベースでは25円から26円の修正となり、実質的な増配となる。


スター精密<7718>:1880円(+20円)
一時急伸。18年2月期の上期及び通期業績予想の上方修正を発表。上期の営業利益見通しは、16.80億円から22.30億円、通期では46.00億円から51.00億円に引き上げている。工作機械の受注が中国や欧州などで自動車向けを中心に好調な他、為替も円安傾向で推移していることが背景にあるようだ。また、同時に上限30万株(発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合0.80%)の自社株買いも発表。


Ubicom<3937>:3485円(+504円)
ストップ高。子会社のエーアイエスがグローバルで医療情報データベースを調査・提供している世界規模の企業(米国所在グループ)と、データ分析事業で協業を開始したと発表している。今回の協業を行うことにより、医療業界での様々な観点からのデータ分析が可能となり、業界全体のデータをもとにした経営向上・意思決定の迅速化に寄与できるとしている。エーアイエスはレセプト点検・分析ソフトウェア「マイティーシリーズ」を提供している。


三光合成<7888>:382円(+24円)
一時393円まで急伸。8月28日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更すると発表しており、材料視されているようだ。同社は合成樹脂成形品の製造、販売等を行っている。1995年に株式を店頭登録し、2004年にジャスダックへ上場した。


レントラックス<6045>:935円(+47円)
急反発。17年7月の月次売上高を発表しており、前年同月比13.1%増の6.15億円となった。5月は同4.0%増の6.66億円、6月は同4.4%増の6.62億円で推移していた。成果報酬型広告(アフィリエイト)サービス「レントラックス(Rentracks)」に登録した広告掲載媒体の運営者(パートナーサイト運営者)数は前月から523名増加し、2万1955名となった。

《DM》

 提供:フィスコ

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