貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3937 Ubicom

東証P
1,293円
前日比
+30
+2.38%
PTS
1,295円
14:04 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.8 3.49 1.01 50.17
時価総額 154億円
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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家キムさん:2016年IPO第2幕開始!LINE上場も後押し


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家キムさん(ブログ「IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年6月4日13時に執筆

IPO空白期間が終わり、第2幕とも言える上場ラッシュが6月中旬から始まります。
IPOを好む投資家には長い空白期間になり、4月21日に上場したジャパンミート<3539>以来になります。

毎年の事ですが、IPO空白期間があると市場の買い意欲が高まり、IPO再開時に初値が大きく騰がる傾向があります。今回も期待している投資家は多いはずです。
私もその中に含まれており、情報発信をしているだけでなく、実際にIPO抽選に参加しています。6月IPOの前半戦で高騰が予想されている銘柄としては、ホープ<6195>、アトラエ<6194>、ストライク<6196>の人気が高いようです。需給的な面ではAWSホールディングス<3937>に妙味があると思われます。

現在承認されている銘柄の吸収金額は少なく、どれも魅力的なのでIPO投資に興味がある方はチャンスかもしれません。思わぬ利益が出る事も多く人気の投資方法です。逆に吸収金額が大きくメジャーな銘柄にはコメダホールディングス<3543>が挙げられます。

コメダホールディングスは直営店とフランチャイズ店を合わせ、2016年2月末における店舗数がコメダ珈琲店舗676店、おかげ庵7店舗の合計683店舗に上るため、知名度はかなり高いと思われIPO参加者も多いと推測します。
さらに知名度があり大型のIPOで話題なのはLINEです。
東京証券取引所が6月に上場承認をする見込みと言われており、7月には上場する予定とみられます。そうなると一気にLINE株へ意識が集中し大相場になる可能性もあります。

IPO空白期間を経ての再開後は、お盆までIPO材料が尽きる事は無いようです!

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執筆者名:キムさん
ブログ名:IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記

《NO》

 提供:フィスコ

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