チエルが後場カイ気配スタート、ベトナム市場にフルデジタルCALLシステムを大規模導入
チエル<3933>が後場カイ気配でスタートしている。この日正午ごろ、ベトナム全土の大学・職業訓練学校に対する、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX(キャラボ イーエックス)」の導入数が300教室を突破したと発表しており、ベトナム事業の順調な進展を評価した買いが入っている。
ベトナムでは現在、教育・訓練省による国家プロジェクトの「NATIONAL FOREIGN LANGUAGES 2020 PROJECT」が08年から20年までの12カ年計画で推進されており、チエルでは12年から、現地販売パートナーのゾディアック・インベストメント・コーポレーションを通じて同プロジェクトに参画し、「CaLabo EX」を導入している。なお、同プロジェクトでは、16年から20年までの第2段階においても、引き続き学校のCALL教室などの建設が継続される予定であることから、同社では20年までにベトナム学校におけるCALL教室導入数1000教室を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ベトナムでは現在、教育・訓練省による国家プロジェクトの「NATIONAL FOREIGN LANGUAGES 2020 PROJECT」が08年から20年までの12カ年計画で推進されており、チエルでは12年から、現地販売パートナーのゾディアック・インベストメント・コーポレーションを通じて同プロジェクトに参画し、「CaLabo EX」を導入している。なお、同プロジェクトでは、16年から20年までの第2段階においても、引き続き学校のCALL教室などの建設が継続される予定であることから、同社では20年までにベトナム学校におけるCALL教室導入数1000教室を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)