アカツキが4日続伸、国内有力証券が「八月のシンデレラナイン」の6月末配信による業績貢献を試算
アカツキ<3932>が4日続伸と上値追い基調を強めている。スマートフォンゲームの開発運営を手掛け、17年3月期業績は営業利益段階で前期比86%増の40億円予想(決算発表は5月11日)と好調で収益成長期待が強い。
東海東京調査センターが27日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。アカツキは自社IPタイトルである「八月のシンデレラナイン」の配信が6月末に決定したことを発表しているが、東海東京調査センターでは、ユーザーからの期待が大きかった同タイトルの業績貢献として、18年3月期の売上高28億円を想定しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが27日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしている。アカツキは自社IPタイトルである「八月のシンデレラナイン」の配信が6月末に決定したことを発表しているが、東海東京調査センターでは、ユーザーからの期待が大きかった同タイトルの業績貢献として、18年3月期の売上高28億円を想定しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)